沢山のドッグフードがある中でも、聞いたこと・おすすめされたことがある方の多い「ブッチ」!どんなドッグフードなのか、量はどのくらいあげたらいいのかなど、気になる疑問を解決していきます。また、買ったのに食べないときの理由や対処法もご紹介していきます。
ぜのぜの
今回はおいしそうなブッチというご飯について見ていこう!
ドックフード「ブッチ」とは?
犬の健康にも環境にもこだわったドッグフードです。ブッチのドックフードはミートフードと言ってドライフードでもなくウェットフードでもないちょうど中間くらいの水分を含んだドックフードです。ドライフードがメインの日本とは違いチルド型のドッグフードがメジャーのニュージーランドで人気です。
ニュージーランドは規制が厳しい?
ニュージーランドでは検査体制は世界一厳しい水準が設けられています。肉や魚などは出荷日時や漁獲海域やなど加工までの製品化されるまでの工程を検査していてニュージーランドではこれまでBSEなどの家畜の伝染病が発生したことがありません。さらに、新鮮な材料で製品化されるので鮮度も抜群です。
ドッグフードの「ブッチ」がおすすめされる理由
ブッチのドッグフードは低温で15分以内に全体を加熱してから、すぐに密封パッケージで包装しているので素材本来の香りや旨味が損なわれることなく閉じ込められています。 また高タンパクで低カロリーなのでダイエットにも向いているドッグフードです。
全年齢対応
子犬からシニア犬まで全犬種対応で全年齢対応となっているのでどんな犬にも適応しています。食欲も落ちてきたシニア犬も高品質で食いつきのよいブッチのドッグフードなら食べてくれるかもしれません。
大きさを自由にカット
引用:Butch
ブッチのドックフードは大きさを自由にカットできるので、 その子に合った量で与えることができます。
水分補給にも注目
ブッチのドッグフードはミートフードという犬の水分補給にも注目した理想的な水分含有量を実現したドックフード。ドックフードを食べながら水分をしっかりと摂ることで消化吸収を促し健康維持をサポートしています。この消化吸収ができる身体づくりのおかけで、犬の大切な栄養素であるタンパク質を体内にしっかりと吸収することができ、愛犬の健康を維持する効果が期待できます。水分を摂ることが苦手な愛犬にかなりオススメです。
ぜのぜの
保存も便利
引用:Butch
ブッチには専用の特製フレッシュキャップが付属していて、ブッチのドッグフードを包丁でカットした残りをフレッシュキャップで密封することができるのです。さらに、ブッチの付属フレッシュキャップと本体を使用して冷蔵庫のドリンクホルダーに立てて保存できるので邪魔にならなく便利です。
冷凍保存もできますが、解凍後の冷凍は品質劣化の原因となるため絶対に行わないでください。
無添加ドッグフード
引用:Butch
ブッチのドッグフードは犬の体を考慮して無添加にこだわっているドッグフードです。人口調味料、香料、着色料、保存料などの人口添加物を一切使用していません。日本はドッグフードの添加物への法律による規制がほとんどありません。特に安いドッグフードには本来食べ物に使ってはいけない発がん性がある添加物が使われていることも珍しくありません。ところがブッチのドッグフードは有害な添加物だけではなく、すべての人口添加物を除外していますので毎日食べ続けても体に有害物質が蓄積する心配がありません。
素材を活かした調理法
多くのドッグフードは犬の食いつきを良くするために香料や調味料を使って匂いと味を引き立たせますがブッチのドッグフードはそれらに頼らず素材を生かした調理法で犬本来の食欲を掻き立てるのです。
アレルギーにも着目
添加物だけではなく犬にとってはアレルギー源となる小麦などのグルテンを一切使用していません。トウモロコシは使っていますがトウモロコシに含まれるグルテンは除去してあるので安心して愛犬に食べさせることができます。また水分量が多いドッグフードには増粘剤や酸化防止剤など保存料などの添加物が含まれていることありますがブッチは原材料に合成色素や人工調味料、香料などの人工的な添加物は一切含んでいないドッグフードなのです。
ブッチのそれぞれの特徴
ブラックレーベル
引用:Butch
新鮮なニュージーランド産のビーフ、ラム、チキンを使用しています。
一番人気なのがブラックレーベルなので悩んでいる人はブラックレーベルを購入してみるのがいいと思います。
・一番色が濃く匂いも強い
・合成酸化防止剤と人工添加物が使用されていないため無添加で安心できる
・毛並みの維持に役立つオメガ3脂肪酸で各種ビタミンやミネラルがバランス用配合されているので愛犬に必要な栄養を万遍なく摂ることができる
・タンパク質の割合が非常に高いが、玄米などの犬の消化に良い原料が使われているので便秘の心配をせずに食べさせることができる。
ホワイトレーベル
引用:Butch
消化器系や皮膚が敏感で赤身肉が苦手な犬のために作られました。赤身肉にアレルギーを持つ愛犬にも安心して与えることができます。
・総量の8割がチキンで構成された高タンパクで消化吸収が良い
・他にもニンジンやグルテンを除去したトウモロコシや玄米などもバランスよく配合
・魚のオメガ3脂肪酸、海藻のケルブやビタミンやミネラルもバランスよく配合されているため、愛犬の健康維持には最適
ブルーレーベル
引用:Butch
ブルーレーベルは新鮮なニュージーランド産チキンとフィッシュなどを使用しています。犬だけでなく猫にも与えることができるペットフードです。
・牛肉を一切使用していないので牛肉アレルギーがある犬にはピッタリ
・タウリンを強化
・魚類が多く配合されているので他の2つのレーベルよりも毛並みの艶アップにも効果的
・健康維持には欠かせない魚のオメガ3脂肪酸や、パセリや海藻などが配合されているので栄養バランスも申し分なし
どの種類も、栄養素を逃がさないように独自の低温調理されていますが、配合されている主原料が異なりますので愛犬の体質や好みに合わせて選んであげてください。
犬のドッグフード、おすすめはブッチ?口コミや評判まとめ。販売店も。
「ブッチ」の与え方。量は?
与え方
食事のたびに食べやすいサイズに切ってあげる必要があるのでドライフードより手間がかかります。
・子犬に与える場合
つぶして水を加えて柔らかくして与えるのがおすすめです。
・高齢犬に与える場合
その子に合った食べやすいサイズにカットしてあげると食べやすくなります。
量は大きさによって違う
飼っている愛犬の生活環境や年齢にもよって量が変わってきますので、ブッチの公式サイトで紹介されている1日に与える目安量を参考にして、愛犬に合う量を与えるようにしましょう。
犬が「ブッチ」を食べない!?
犬の体調はドッグフードの影響を受けやすいため急に違うドッグフードを与えると食べなくなることもあります。
ドライフードに食べ慣れている犬がブッチを突然食べると下痢などの問題を起こすことがあります。現在食べているドッグフードに混ぜながら、徐々に切り替えるようにするなど注意が必要です。
結局一番いいのはブッチ?
良質な肉を使用したドッグフードであることを考えれば価格は妥当だと感じる人もいますがブッチは愛犬の健康維持を目的として製造されたドッグフードなので原材料や製造工程にこだわりがあります。
そのため通常販売されているドッグフードよりも値段は高めに設定されています。安全性や栄養価の高いドッグフードを選ぶと、どうしても市販フードと比較して値段が高くなってしまうのは仕方がないと言えるしょう。
ぜのぜの
保存期間には注意が必要
また冷蔵保存で賞味期限が短いことがデメリットです。災害や停電などの緊急時にブッチドッグフードの保管ができずに、すぐに腐ってしまいます。愛犬にブッチドッグフードのみをあげ続けていると他のドライフードを食べなくなってしまう可能性があるのでドライフードと混ぜたりしながらブッチドッグフードしか食べないという状況を作らないように工夫しましょう。ブッチジャパンの公式SNSでもリスク分散するように注意喚起されています。
まとめ
原材料や成分もトップクラスのドックフードで愛犬の健康維持に最適です。ブッチのドッグフードは独自の製法によって生肉とほぼ同じ水分と栄養成分を保持しています。肉本来の美味しそうな匂いが犬の食欲をそそり喜んで食べてくれます。値段が他のドッグフードに比べて高いとはいえ偏食気味の愛犬などに試してみることをオススメします。公式サイトで初回限定のトライアルセットを購入してみてはいかがでしょうか。
ひとこと
ぜのぜの