犬のしつけ。噛むときに叩くのは?成犬・子犬別の理由とやめさせる方法!

犬が噛むのはなんでだろう?子犬の時には最初はよく噛む子も、成犬になって噛む子もいます。噛む理由や、しつけでやめさせる方法、叩くことについてもご紹介していきますので最後まで見てみてくださいね♪

ぜのぜの

噛むのっていけないこと?
それは教えてもらわないと分からないんだなぁ~。

犬が噛む理由。子犬と成犬で違う?

我が家は子犬のときから飼い始めています。
しつけをする前、我が家でも子犬のときはよく噛みました。 犬が噛む理由を子犬の場合と成犬の場合でわけて説明していきます。

子犬の場合

  • 何かを噛みたい
  • 歯が痒い
  • 噛むことが楽しい
  • 噛むことが悪いと知らない

などの理由があり、どのくらいの力で噛むと、人が痛いかとはわかっていません。人が手を出した時に、力の加減がわからず、噛んで、感情を表現します。子犬は歯がまだできたばかりで鋭く、人間の指を血が出るほど噛んでしまいます。喜んで離さない場合もあります。

ケース①動くものが気になる

・子犬の時、一番に噛んだのはズボンの裾です。ズボンの裾を噛んだまま離さない、噛んだまま引きずられる。動くものに反応して、自分の目の高さにあるズボンの裾が気になったのだと思います。違う人が歩いていても、ズボンの裾を噛み、離しません。

・家でモップをかけていたら、追いかけて噛みついてきました。動ていると付いてくるので掃除になりません…。

ケース②なんでも噛んでいいと思っている

・コンセントのプラグ部分を噛みちぎってバラバラ。コンセントが抜けた状態だったので、けがもなく終わりましたが、もし電気が通っていたら感電死していたかもしれません。

・木でできたマガジンラックを噛んでいた。木なので、とげが刺さったら危ないのに。気づいたら噛んでいた部分が血だらけ。

このように、子犬の時は怖いもの知らずというか、初めて見るものばかりで興味があります。届くもの全て噛むと考えましょう。

成犬の場合

  • ストレス
  • 痛いことをされた
  • 嫌なことをされた
  • 噛むことが悪いと知らない

成犬の場合、ストレスもありますが、嫌なことをされた場合が多いと思います。例えば、リードをつけるとき、前足を動かすのが痛い、歯を磨くとき、歯ブラシを口に入れることが嫌だとか、納得がいかない、痛いことをされた、などが考えられます。

成犬の場合は、いろいろなケースがあります。

ケース①痛い

・犬が腰痛(ヘルニア)を持っていて、前足を上げたりするのが痛いときがあり、胴に着けるタイプのリードをしていますが、犬のタイミングでしてあげないと、痛いと噛みつく。

・ 歯周病になってしまい、触れると痛いので、歯ブラシは使わず、やわらかい布で拭いたりしているが少しでも痛いとその時点ですぐに噛む。

ケース②嫌な事

・家でお風呂にいれてあげようとして、お風呂の準備をし、抱っこして連れていこうとすると嫌がって噛む。

このように、成犬の場合は嫌なことや、痛いことでストレスになり、噛む子もいるということです。

噛むことが悪いことだと知らない

続いて、噛むことが悪いことだと知らない。ですが、これは子犬の時と共通。子犬の時に、噛んでも怒られない=噛んで感情を表現してもいいんだ!と覚え、そのまま来てしまった場合です。犬は、教えてあげないと良いことと悪いことが分かりません。

教えずにそのままにしてしまうと、成犬になってしつけに苦労しますし、人に危害を加えてしまう可能性もあります。

犬が噛む!しつけで叩くって?

大事なことなので結論から言いますと、

犬を叩くことは良くない。

なぜなら叩くこと怯えてしまい、何について叩かれているのかがわからず、ただ突然叩かれる、いつもびくびくする怯えるような性格になってしまうことがあるのです。

人間が叩く加減は犬にとってはとてつもない大きい力で振り落とされる、とても怖いことなのです。人が加減して叩いているつもりでも、犬にとっては大けがをするような事態も考えられます。顔を叩くのはもっとも危険な行為です。首が曲がってしまったり、筋を痛めてしまうことがあります。想像してみてください。自分よりとてつもなく大きな生き物から叩かれるということを。とても恐怖を感じると思います。

さらに、人の手が怖いものだ。と噛むことが悪化する恐れもあります。

叩くことで信頼関係が・・・

叩いたことで、犬の記憶に残り、人間に不信感を抱きます。何も悪いことをしていないのに叩かれる。関係はますます悪化していくように思います。叩いたことで、良いことは何もありません。それが日常化してしまうと人間が叩くことが当たり前になり、犬も叩かれるのが当たり前になると犬は人を信用するという気持ちはなくなるのではないでしょうか。

ぜのぜの

叩くって怖い。いつも信用してたのに…。一瞬で信頼関係がくずれちゃう場合もあるってこと忘れないで(;O;)

叩く以外の方法がいい理由

叩くことはよくないので、叩く以外で悪いこと、いけないことなどを教えていくほうが、犬も人間も安定した生活を送れると思います。

犬と仲良く暮らすには信頼関係やお互いのルールなどを少しずつ教えていき、お互い生活がしやすく、楽しい毎日を過ごせると犬も家族の一員として日々落ち着いて、幸せを得ることができます。犬にとって叩かれる生活と叩かれない生活を考えた場合、叩かれないで毎日生きていくのは普通のことだと思います。人間も叩かれて生活するのは普通ではありませんよね!

ぜのぜの

叩かれる生活なんか考えたことないぞ!

犬も同じです。犬も叩かなくても、きちんとしつけをすることで理解してくれます。何度も繰り返し、覚えさせる大変さもありますが、根気よく接していると少しずつ人が嫌がっているとか、こうしたらいけないんだということが自然とできるようになっていきます。

しつけは暴力ではなく、根気よく教えていくことが大事。では、どうすればいいのでしょう?

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犬が噛むのをやめさせる方法

最善のしつけは、力で封じ込める、わからせるのではなく、言葉も通じないので何度も繰り返し教えることが大切だと思います。

例えば…

  • 天罰方式
  • 水の入ったスプレーをかける
  • 「ノー」と低い声で言う。

犬は金属音を嫌がるので、噛んだら上から何かキーンと音をするものをおとしたり、鳴らしたりします。 噛んだら、嫌なことが起こる、ということを覚えさせたり、水の入ったスプレーをするとびっくりしてやめたりします。安全ですが、犬にとって驚くことをすることで、気をそらせ、噛むことで変なことが起こきてしまうと覚えさせると噛むことも減ってきます。

MEMO
音を使う場合は、どこで鳴っているか分からないようにご家族に協力してもらうといいでしょう。噛んだから嫌な音が出たんだ!と思わせるようにしましょう。

子犬の時と、成犬と噛む理由が全く違うので、成長に合わせて噛む理由を考えることが大切。ペットとしてではなく、家族の一員として考えてあげることで、自分がどうしたらいいかという答えが出てきます。また、犬は褒めてもらうことがとても喜びにつながります。いいことをしたときや褒めてあげる場面があるときは大げさにも褒めてあげましょう。たくさん可愛がってあげましょう。

子犬の場合

歯が痒いなど、噛みたい気持ちが多く、噛んでもいいものと噛んではいけないものを教えていきます。

ズボンや洋服を噛むとき
・叩いたり、無理やりズボンや洋服から離したりするのではなく、家族みんながズボンの裾をめくったりし、噛めないようにする。
・おもちゃをみせてそれを噛ませるような感じで自分が噛みたい興味のものをすり替えていく

コンセントを噛むとき
噛まれてはいけないもの、危険なものなどは犬の届くところには置かないが基本。
・コンセントは届かない位置に置く。
・見えないようにするなど工夫をして、触ることのできない状態に全てする。
・どうしても下に置くときは、コンセントに鼻を近づけた瞬間「ノー」と短く低い声で指示。

犬の安全を第一に考えて生活をするとうまくいきますヨ!

人の手を噛むとき
・大げさに悲んだり嫌がる素振りをする。
・指を噛んだ場合、軽く顎をつかむ(犬が痛くない程度)
・「痛い!」と大きな声で言う。
・離したらおおげさに褒める!

人間の手などを噛む場合、力の加減がわかっていません。
わんちゃんにもよりますが、「痛い!」と大きな声で言うと、びっくりしてやめます。離したら大げさに褒めてあげてくださいネ♪

ぜのぜの

ボスが痛がっていたら離すぞ!

なにか理由があって噛むという行為になるので、それを人間が理解してあげることでお互い分かり合えると思います。噛んで困ったのは、子犬の時のほうが断然多いです。育ててきてわかることですが、子犬は遊んで噛んでるのがほとんどですね。痛くない程度の噛む力を覚えさせると噛んで遊ぶのも楽しいこともあります。

子犬のうちは子犬同士で遊ばせてあげることが大切です!
子犬同士で遊ばせてあげると、子犬同士で噛みつきあうので、噛まれる痛みやどれくらいの力で噛めばいいのかを自然と理解することができます。

子犬のうちから飼っていると色々覚えるので、芸など覚えさせたりすると人間もうれしいですし、犬も喜びにつながり絆ができてきます。そうすることによって、犬と人間のコミュニケーションか構築され噛むことは減っていきます。

成犬の場合

成犬の場合は、子犬の頃に噛むのを許されていた場合に多いです。そんなときは、また一から噛んではいけないことを教えます。

嫌なことがあって噛むとき
・ブラッシングの時などは、犬の興味を何か別のもので引く。
・終わった後にはご褒美をあげる。

これは楽しいこと・ご褒美がもらえることと覚えさせていきます。

MEMO
犬のわがままに振り回されることにならないようにしないと、嫌なことはなんでもすむ。噛めば嫌なことがなくなるというふうになってしまうので、その辺を気を付けてしつけをしていきましょう。

子犬の頃に教えておけば、成犬になってから噛むことはほぼありません。噛んでいいものと悪いものの区別がついてき、一人でいるときは、自分のおもちゃを噛んだり振り回したりして遊ぶようになりました。

グッズを使うのも一つの手段なの?

噛むのが多い犬はゴム性のおもちゃは歯を傷めず、噛むことが好きな犬にはおすすめです。ロープで遊ぶおもちゃなどで、よく噛んで遊んでました。グッズも気に入るものと気に入らないものもあり、噛みやすい、噛みにくいなどその子によって合う合わないあるので、いくつか買って試すといいですよ!

わんちゃんは、噛んだり振り回したりするのが楽しいので、噛むのをすべて制限してしまうと退屈になってしまいます。グッズなどで、噛んで遊べるものを与えるといいと思います。

また、ガムもあります。すぐになくならないので、噛んで楽しむのと遊びながら楽しめます。少しずつなくなっていくので食感も楽しめ、満足度もアップします。

注意
ガムを与えるときは、のどに詰まらせたりする恐れがあるので必ず側で見張っていましょう。ガムは、ブラッシング中・お風呂の後など、ご褒美として時間・シーンを決めてあげるとより効果的です。

そのうち、「ガム食べる?」や、「遊ぶ?」というと言葉だけでしっぽを振ってくるくるまわったり寄って来たり!かなり可愛くて本当に癒されます♪

まとめ

日々忙しいですが、犬との時間を大切に向き合っていけば、こちらの気持ちも伝わり、人と犬とのコミュニケーションがとれ、お互い気持ちよく支えあって暮らせます。自分にとっても犬がいることで毎日の生活が楽しいものになっています。
その気持ちを忘れず、犬にも楽しい気持ちで、生活してもらえるとお互い幸せですね。

ひとこと

ぜのぜの

ぜのだって赤ちゃんの時はよく噛んで怒られてた。今ではもうわるいことって分かってるから噛まないよ!エッヘン<(`^´)>
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